私が大好きな鳥、金宗男、名がテリムクキンムネオナガテリムク。
キンムネオナガテリムクにエサをあげたくてニコニコしながら近づくんだけど、必ず逃げられる。息子には寄ってくるのに私は逃げられる。なんで?どうして!?ホワイ!?!?
ひょっとして、私の愛が重いのか!?Σ(´д`lll)
そんな重量級の愛を注ぐ私の待ち伏せの場所が、アフリカレンカクのいる近くの餌場。
あまり人馴れしてないらしい彼らは、アフリカレンカクのいる蓮の葉の近くに1箇所設置された餌場のエサをちょうだいしているのですね。
その餌場の近くでま・ち・ぶ・せ(ノ´∀`*)している私を見て、迷うキンムネオナガテリムク。
思い切って飛んできてみたものの、たぶん想像してたより餌場と私の距離が近かったww
餌場に降りたい、でも餌場に降りると黒い長いデカイのを構えたオバちゃんの方から「カシャカシャカシャ!」って音がしてコワイ!……とでも思ったのか、思わず空中でホバリングしてしまい、そのおかげでスゲー撮りやすくなっちゃった事に気づかないキンムネオナガテリムク。
必死にホバリングしながら、目はエサを見てる。エサ食べたい。エサ食べたい。
というわけで、この後、さっと下りてさっと一粒口に入れてさっと飛び立ったキンムネオナガテリムクであった。
……そこまでオレが嫌いか(´;ω;`)
カリカリみたいの食べてるの?
ははは、やっぱり大きいカシャカシャが怖かったでしょうか?
愛すれば愛するほど離れていく~。
道で猫とすれ違うときそれを実感するわたしです。
そうです。小さなカリカリみたいなの。
このエサを手で上げることもできるんだけど、なかなかよってきてくれないの(´・ω・`)
道ですれ違う猫……確かに愛すれば愛するほど離れていくね……(。-`ω-)